過敏性腸症候群になるとオナラが良く出るといったことは良く聞かれますが、過敏性腸症候群になると必ずおならが多くなるという訳でもありません。
なぜなら、過敏性腸症候群には色々な型があり、その中のひとつにおならが多く出るタイプがあるからです。
過敏性腸症候群には、便秘型、ガス型、下痢型、混合型(下痢型と便秘型が交互にやってきます)と様々なタイプがあり、その中のガス型になったときは、おならが多く出て困るという症状になります。
元々、この病態は強いストレスがかかったりすると発症するのですが、ストレスと感じるのは個人差が強く、一般的にこうなったらというような決まりはないのが特徴で、昨日までなんともなかった人でも突然起こり得ることなのです。
自分ではストレスを感じていなくても、小さなストレスが長くかかっていると、過敏性腸症候群になってしまい、ガス(おなら)がたくさん出て困ることもあります。
また、ストレスに強いか弱いかも関係ありません。
特に腸(小腸)は脳からの指令を待たずに勝手に消化活動を行えるほどの器官です。
そのため腸自身が勝手にストレスがかかっていると判断し、(ストレスが無くなっても)セロトニンの制御がうまくいかなくなり、脳との連携が崩れることが原因です。
対処法としては、気持ちに余裕を持つ、おなかのマッサージをしたりカイロなどをはったり、趣味など好きなことをしたりして、自律神経の安定を心がけることも有効な方法です。
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過敏性腸症候群(IBS)とおならの関係
posted by おなら博士 at 13:52
| 病気によるおなら
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